カバマンダ撲滅委員会

ポケモンシングルレート2000達成したので開きました。構築記事を掲載します。

【s4使用構築:最高293位 最終爆死】龍舞ドラパルト軸クッション構築

皆さんこんにちは。

マヒナです。

 

今季は途中まではいい感じに勝ててたんですが、終盤環境の変化についていけず、構築を一旦手放して別の構築を考えてしまったことが敗因だと思ってます。

それでも当初目標としていた500以内に入るという目標は達成できたので、次は2桁にいけるように頑張ります!

 

最終日に使った別の構築ではなく、このシーズンメインで使ってた構築について記事にします。

 

■結果

最終(別の構築を使用):1186位

この構築での最高順位:293位

 

○パーティー画像


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※訂正:

 ロトムイカサマ→トリック

 カビゴンのあくび→鈍い

 (後から撮ったので、色々試行錯誤して型変えた状態で撮ってしまいました、すみません)

 


しょうもない成績ですが一応順位画像


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■コンセプト
▪️対面操作クッション+高速積みエース+詰まし
 →対面操作から有利対面を作り、高速エースが積んで抜いていく積みサイクル
 →積み高速エースが荒らしたあとに詰ましが積み、相手を詰まして勝つ

 

■構築経緯
▪️対面操作クッション+高速積みエース+詰ましという、7世代で言えば、アゴハッサム+鉄壁瞑想レヒレという並びを好んで使っており、8世代でも再現できないかと考えていた。
▪️シーズン3までは、対面操作クッションをブラッキーで使っていたが、環境的な逆風で出しにくい相手が多くなっていた。

▪️そこで、対面操作クッションに、あくび残飯カビゴンを採用。
▪️抜きエースとしては信用度が高い、龍舞身代わりドラパルトを採用した。
▪️身代わりアーゴヨンしかり、無効技の多い高速エースには身代わりを採用するべきと考えている。

▪️次に詰ましとしても抜きエースとしても、一級品の性能を持つアーマーガアと、ドラパルトの抜き性能やアーマーガアの詰まし性能をサポートできる、スカーフトリック鬼火水ロトムを採用して回していた。
▪️このスカーフトリック鬼火水ロトムが想定していた以上に使いやすく、ほぼ全ての対戦に出せる性能をしておりカビゴン以上に対面操作クッションとしての役割を全うしていることに気づいた。

▪️そこで、改めてこの水ロトムを対面操作クッションとして使うことにし、カビゴンを詰ましとして優秀な呪いリサイクル型に変更した。

▪️ここまでで、受けサイクルへの回答が薄かったため、メガネトゲキッスを採用することにした。
▪️最後に、補完として電気の一貫を切ることができ、トゲキッスやドラパルトを通したいときの第二の展開役として、ステロカバルドンを採用して、構築の完成とした。

 

■所感(反省)

▪️ドラパルトの身代わりは安定していたが、霊の2ターン技がアーゴヨンと違って、択に負けたときのディスアドが大きく、また3ターンのダイマを枯らされる可能性もあり、ドラパルトの場合は、鋼技など3wにし方が良いと感じた。

 →最終日付近は身代わりを鋼の翼に変更

 

▪️カビゴンは残飯のクッション型も試していたが、身代わりに弱く、メタも進んでいたせいか、ハッサムのような使い心地にはならなかった。

 →クッションが煮詰めきれなかった感じがとてもあり、構築経緯にはロトムハッサム役として採用したとあるが、後から思うと、起点作成できるスカーフ役(dsスカーフランド的な)という表現の方が正しく、詰ましとしてメタが進んでいるカビゴンを採用したのが悪かったように思った。(せめて残飯カビゴンのままの方が良かったか)

 

▪️スカーフトリックロトムは使用感は悪くなかったが、かなりロトムに頼りきりの構築となっていて、他の強力な選出を用意できなかったのがダメだった。もっとカバルドンを信用して出すべきな対戦も多かったと感じた。

 

▪️アーマーガアは通せるときは非常に強かったですが、出せる構築を選んでしまい特に終盤は選出しにくかった。

 

簡易的な構築紹介となりますが、以上です。

 

■後書き(感想)

▪️構築の原案を貸した友人のイカエさんがほぼ同じ構築で2rom2桁達成しているの見て、勇気をもらいました。私が2桁に載れなかったのは単純にプレイングスキルが足りてませんでした。

▪️3月末は仕事の忙しさがピークとなり、1日3戦くらいしかできませんでしたので、毎回落ちた順位を元に戻すだけで終わる日々が続いてました。

▪️思うように勝てなくなってきたのもあり、最終日は違う構築を急造して潜ったが、やはり熟練度や完成度の差が如実に出てしまい、結果は残せませんでした。

▪️似た思想の構築で上位にいっている人がちらちらいたように思うので、求めていた方向性は間違ってなかったと思うので、次のシーズンはもっと煮詰めていきたいと思います。

 

ありがとうございました。