カバマンダ撲滅委員会

ポケモンシングルレート2000達成したので開きました。構築記事を掲載します。

禁伝環境における受け攻め

禁止伝説が蔓延る環境になりましたね。

どうもマヒナです。

今の環境、私は結構楽しんでます。

特に受け攻めを使って勝ててるんですが、思ったことを整理しようと思いました。

まだ序盤なので今後どうなるかはわかりませんが。

■受け攻めの強化点
①攻めの駒の数値向上
 今まで、昔のメガ枠のような優秀な数値を持ったポケモンが環境におらず、攻めの駒の『抜き性能』と『受けの補助、もしくは自身の受け出し性能』の両立が難しいという問題がありました。
 そのため、『攻め→受け』はできても、『受け→攻め』に繋ぐ時に、死に出し前提になってしまっていて、その際に『受け切る』という勝ち筋を放棄せざる得ない状態がありました。
 しかし、攻め駒の数値向上+回復技を持ちつつ抜きエース性能が高いポケモンの登場により、攻め駒の受け出しがある程度できるようになりました。

 結果、『受け切る』という選択肢の保留や、ダイマ択の押し付けと先伸ばし(こちらは受けに引くorダイマを切る)がしやすくなり、強化されたと感じました。

ダイマしないポケモンの登場
 ザシアン、ムゲンダイナなど、ダイマしなくても強いポケモンですが、受け側に取っては『ダイマしない』ということほど安心する情報材料はありません。
 相手のダイマ択に怯えずにプレイングできるので、安定して戦うことができます。(逆にイベルタルなどは物理ダイアークもあり、ダイマ択がキツイ)

③選出の読みやすさ
 これは序盤だけかもしれませんが、基本的に禁伝枠を選出したいですよね。
 相手の選出が一つ読めれば、その残りの駒の選出も読みやすいですし、対策もしやすいです。
 もし相手が選出してこなかった場合は、選出のパワー的にこちらの禁伝枠の押し付けができるようになる(相手に強い選出をさせなかった)ので、有利に対戦を運ぶことができます。




私は今イベルタルとホウオウが好き+受け攻めに合うので、使ってますが、めちゃくちゃ楽しいですね。
序盤なんで大した話ではありませんが、初めて2桁前半順位を取れて個人的に嬉しかったです。

今期は本気で頑張りたいと思います!

以上